iPad wifiシリーズでBluetooth外部GPSを使いナビにしている方へ...
iOS8.3にアップグレードしてはいけません!!!
[外部GPSでナビを使っている方はiOS8.3へアップデートしてはいけません!]
昨日のツーリングでのこと。どうもiPad miniナビの様子がおかしい。
頻繁に自車位置が固まってしまい、ナビとして機能しない...。
これは以前書いた「GPSレシーバーよりもwifi位置情報を優先してしまう」症状にそっくり。
「そう言えば、最近iOSを8.3にアップグレードしたなぁ...」「またwifiを優先してしまうような改悪アップデートだったのだろうか...」などと思い、帰宅後いろいろと調べてみました。
...へ?
Wifiを切って、Bluetoothの外部GPSレシーバーからのみ位置情報を取得するようにしたところ、位置情報が全く更新されなくなっています(GPS Dataという通信モニタアプリを使っています)。
ネットでもこのような記事が...。
こるぁアップル!なぁにをさらしてけつかっとんねん!
というわけで、ゴールデンウィークのお出かけシーズンですが、くれぐれも外部GPSユーザーはiOS8.3へのアップデートは見送りされることをオススメします。
アップデートしてしまった自分のようなユーザーは...。戻せるのかなぁ。。最悪工場出荷時に戻して使います。
追記:2015年4月27日現在、今なら一つ前のOSバージョンへ戻すことができるようです(そのうち期限切れで戻せなくなるらしい)。この辺りを参考に、復元にチャレンジしてたところ、無事に外部GPSデータを取得できるように戻りました(「復元」なのでアプリや音楽など個人のデータは一度全部消えてしまいますが...)。
そしてもう一度...。
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